古事記を関西弁で訳しています
其の八-神武 | 東征 五瀬命 熊野の剣 八咫烏 宇陀 忍坂 登美毘古を撃つ 兄師木・弟師木を撃つ 即位 皇后 当芸志美々の謀反 |
其の九-綏靖〜開化 | 綏靖天皇 安寧天皇 懿徳天皇 孝昭天皇 孝安天皇 孝霊天皇 孝元天皇 開化天皇 |
其の十-崇神 | 崇神天皇 大物主の大神 三輪山伝説 建波邇夜須毘古の反逆 |
其の十一-垂仁 | 垂仁天皇 沙本毘古の反逆 御子の誕生 本牟智和気の御子 丹波の四女王 時じくのかくの木の実 |
其の十二-景行T | 景行天皇 大碓命と小碓命 熊曾征伐 出雲征伐 東国へ 尾張・相模 弟橘比売 |
其の十三-景行U | 足柄の神 甲斐の問答 美夜受比売 伊吹山 倭は国のまほろば 天翔ける白鳥 系譜 |
其の十四-成務〜仲哀 | 成務天皇 仲哀天皇 神功皇后 神託 新羅へ 鎮懐石 香坂王・忍熊王の反逆 気比の大神 酒楽の歌 |
其の十五-応神T | 応神天皇 三皇子 矢河枝比売 髪長比売 吉野の国主 文物の渡来 |
其の十六-応神U | 反逆 宇遅能和紀郎子 天之日矛 兄弟神 系譜 |
其の十七-仁徳 | 仁徳天皇 聖帝の御世 皇后の嫉妬・黒日売 皇后の嫉妬・八田若郎女 皇后・石之日売命 八田若郎女 女鳥王と速総別王 雁の卵 枯野の琴 |
其の十八-履中〜允恭 | 履中天皇 墨江中王の反逆 水歯別命の計略 天皇の事跡 反正天皇 允恭天皇 氏姓の正定 木梨の軽の太子 伊予へ 心中 |
其の十九-安康 | 安康天皇 目弱王の変 大長谷王の怒り 目弱王殺害 忍歯王殺害 王子たち |
其の廿-雄略 | 雄略天皇 若日下部王 赤猪子 吉野の童女 遊猟 一言主 袁杼比売 三重の婇 袁杼比売の歌 |
其の廿一-清寧〜顕宗 | 清寧天皇 二皇子の発見 闘歌 志毘の臣 譲り合い 顕宗天皇 埋葬 報復の道義 |
其の廿二-仁賢〜推古 | 仁賢天皇 武烈天皇 継体天皇 安閑天皇 宣化天皇 欽明天皇 敏達天皇 用明天皇 崇峻天皇 推古天皇 |
−参考−
『古事記』 西宮一民 校中 (新潮日本古典集成)
『新訂 古事記 付現代語訳』 武田祐吉 訳注 (角川文庫)
二冊で解釈の異なる部分は古典集成を基本としました
※いちおう関西弁ですが、私が生粋の大阪人ではないこと、
話し言葉そのままではわかりにくい部分があること、などの
理由で中途半端な関西弁の感がありますが御了承ください