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2008-09-09 Tue
古代日本の政治・文化の中心として繁栄を誇った7世紀の飛鳥。広大な石敷きの宮殿群や甍を競った大寺院の、建物や調度品。高松塚古墳の壁画から伺い知ることの出来る貴人達の華やかな装束、地中の石室に眠る死者の装身具や武具。飛鳥の都の歴史の表舞台で活躍した主人公達の、身のまわりを飾ったさまざまな文物は、どれをとってもそういう品物を身につけたり使ったりする機会のほとんどなかった人々の手で生み出され、運ばれたものだった。
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by admin
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