粟原寺の塔の伏鉢 |
おうばらでら 史跡 桜井市粟原(おうばら)
三重塔の伏鉢(談山神社蔵)が残っており、その銘文から、中臣大嶋(なかとみのおおしま)が草壁皇子をしのんで建てた寺で、694年(持統天皇8年)に着工、715年(和銅8年)に完成したことがわかる。塔・金堂跡に礎石がある。
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