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2009,01,05, Monday
テーマ:7 明日香の社寺(2009)新春
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 (子規) 斑鳩の地を詠んだ名句ですが、これに匹敵とまでいかなくてもいいので気軽に明日香の社寺を入れて一句ひねってみませんか? 季語は現在にあわせて冬、または春でお願いします。 川柳または短歌でも歓迎です。 初春に 太子の夢みし 法隆寺 (九菜) 飛鳥資料館ネット俳句はこちらからご参加ください。 携帯電話にも対応しています。携帯・モバイル版はこちらから。
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2009,01,05, Monday
テーマ:6 百済 新羅 高句麗
飛鳥の地には百済・新羅・高句麗の朝鮮半島三国の影響が深く残っています。 「百済」「新羅」「高句麗」の一語をいれて一句ひねってみませんか? 冬の風 映してたゆとう 百済川 (九菜) 飛鳥資料館ネット俳句はこちらからご参加ください。 携帯電話にも対応しています。携帯・モバイル版はこちらから。 続き▽
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2009,01,05, Monday
テーマ:5 去年今年
去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの (虚子) ほんの数分前まで去年だった。数分後には今年になった。 新しい年を迎えたといっても、普段の数分間の流れとの違いが少しもわからない。しかし、大きな時の流れは確実に人間を老いと死に向かって運んでしまっている。 人は年齢とともに成長する部分と年齢とともに退化する部分をもった生き物。そして歴史というものを認識できる不思議な生き物。 一月の季語である「去年今年(こぞことし)」を使って一句ひねってみませんか? 微笑みも 足音も同じ 去年今年 (九菜) 金堂にも 五重の塔にも 去年今年(九菜) 飛鳥資料館ネット俳句はこちらからご参加ください。 携帯電話にも対応しています。携帯・モバイル版はこちらから。 続き▽
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