金堂壁画・諸尊位置図
大壁2面と小壁20面の、堂内の位置を示す。諸尊の配置は、『金堂仏像等目録』『聖徳太子伝私記』の記述を参考に、南面東に釈迦三尊、中央に薬師三尊、西に現存の阿弥陀像台座に乗る十八体の小仏。北面には3基の厨子が位置するものとした。漢数字は大壁の番号を、算用数宇は小壁の番号を表わす。 堂内の飛天のようすは、法隆寺飛天ライブラリー写真で、御理解いただけるものと思う。
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