文藝春秋から出版された「口語訳古事記」を読んで以来、
古墳時代にどっぷりハマっております。
いやぁ、特に「人代編」が個性豊かで面白いです。
思わず、「日本書紀」にも手を出してしまいました。
ご近所の話が多いにも関わらず、知りませんでした。
何て、勿体無い!
あそこに眠っている(らしい)人は、
どんな人生を歩んだのでしょうか?
目次
●サホヒメとサホビコ(垂仁天皇時代)
●ヤマトタケル・父との軋轢(景行天皇時代)
●ヤマトタケル・女達の物語(景行天皇時代) up date!
●ハヤブサワケとメドリ
の出奔(仁徳天皇時代)
●キナシノカルとソトホシ(允恭〜安康天皇時代)
●マヨワの復讐(安康天皇時代)
●記されなかった女帝と彷徨える皇子たち(飯豊〜仁賢天皇時代)
●暴虐の大君(武烈天皇時代)
※各ページは、随時更新の万年工事中です。
いきなりイラストが入ったり、写真が入ったりします。
参考資料
・「口語訳 古事記」文藝春秋刊/三浦佑之注釈
・「日本書紀氈`。」中央公論新社刊/井上光貞監修
・「文庫版 絡新婦の理」講談社刊/京極夏彦著
・「大和名所圖會」歴史図書社刊
・「史記 上・中・下」平凡社刊/司馬遷/野口定男訳