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アジサイ
ユキノシタ科アジサイ属
2002.6 生駒市・長弓寺 |
ガクアジサイ
ユキノシタ科アジサイ属 2002.6 生駒市・長弓寺 |
ウズマキアジサイ
ユキノシタ科アジサイ属
2003.6 生駒市 |
オオアマチャ(大甘茶)
ユキノシタ科アジサイ属
2004.6 鎌倉市・光則寺 |
ブッドレア(フサフジウツギ)
フジウツギ科フジウツギ属
2003.7 奈良県・下つ道 |
御存知紫陽花です。
紫陽花については、解説ページをもうけてありますので、そちらをご覧下さい。 |
額紫陽花。
飾り花が額縁のように付いていることから、「額紫陽花」。
これも、解説ページをご覧下さい。 |
紫陽花の園芸用改良種。
これも、解説ページをご覧下さい。 |
甘茶の仲間、オオアマチャです。
葉っぱを乾燥させて甘茶を作るのだそうです。
解説ページもご覧下さい。 |
フジウツギというのは、山間の川岸に生える落葉低木だそうで(まだ見たこと無いです)花穂の片側だけに花がつきます。
これは中国原産のもので、英名を「butterfly bush」と言い、チョウチョが好んでくるのだそうです。 |
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ライラック(ムラサキハシドイ、リラ)
モクセイ科シリンガ属
2004.5 浜名湖花博 |
スターチス
イソマツ科リモニウム属
2002.8 英国 |
ヘリオトロープ(ニオイムラサキ、キダチルリソウ)
ムラサキ科キダチルリソウ属
2002.5 生駒市 |
シモツケソウ(下野草)
バラ科シモツケソウ属
2004.6 鎌倉市・成就院 |
エゾミソハギ
ミソハギ科ミソハギ属
2003.7 奈良県・下つ道 |
「ミセス・エドワード・ハードリング」という名前の付いていた園芸種です。
これは紫ですが、白や赤、青紫のものもあります。
原産地はバルカン半島からクリミア半島にかけて、香りがよいので、庭木として古くから植えられています。 |
スターチスという名は、旧属名だそうで、現在はリモニュウム属です。海岸近くの草原が自生地で1年草、多年草、低木と色々な種類があり、それらが様々に改良されて園芸品種として栽培されています。
で、この写真のものは何なのか?よく分かりません。 |
原産地はペルーで、古くからインカ族が解熱剤として利用していたそうです。
でも、日本では香水のイメージの方が強いですよね?
フルーティーなバニラとアーモンドのような香りがあることから、英名は「cherry-pie」
草みたいに見えますが、木です。 |
山地の日の当たる草原から湿原にかけて生育するもので、シモツケという木に似た草であることからシモツケソウです。
沢山の雄しべが花びらより長くのびてふんわりとした感じが美しいので、江戸時代から庭に植えられていたようです。
盆栽にされたり茶花としても使われます。
これも、お寺の庭に植えられていたもので、自然のものより赤紫がかっているように思います。 |
「蝦夷ミソハギ」で、北海道に多いから。
「ミソハギ」は「禊萩(ミソギハギ)」から来ているのだそうです。
「ミソハギ」は仏花として栽培される...と、牧野植物図鑑にありました。
そう言えば、お盆のお迎え火を消す時に、この花を水につけて、それで消しますね?地方によって違うかも。 |
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アガパンサス(ムラサキクンシラン)
ユリ科アガパンサス属
2004.6 鎌倉市・長谷観音
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アリウム・ギガンチウム
ユリ科アリウム属
2004.5 浜名湖花博 |
ポンテデリア
ミズアオイ科ポンテデリア属
2004.8 蓼科・バラクライングリッシュガーデン |
ヤブラン
ユリ科ヤブラン属
2004.8 葛城・鴨都波神社 |
リュウキュウヤブラン
ユリ科ヤブラン属
2003.8 大和郡山市 |
南アフリカ原産の多年草で、耐寒性が強く丈夫なのであちこちで栽培されている園芸植物です。根が肥厚して一見球根に見えるのですが、球根ではありません。
名前は、属名のアガパントウスからきていて、ギリシャ語の「アガペ=愛」と「アントウス=花」の意味です。和名は、最初にイギリスに入った時、君子蘭と間違えられて付けられた名を日本語にしたものです。
6月に長い茎の先に白や青、青紫の花をつけます。 |
中央アジア原産の園芸植物で、これの園芸品種名は「グローブマスター」だそうです。
「アリウム」は、学名の「Allium」から来ていて、アリウム属というのは、ネギや韮、ニンニクの仲間です。 |
北米から南米にかけて分布する湿地に生育する水草です。
高さ30〜70cmの茎に房状に紫の花をつけます。
凍結すると枯れるそうですが、蓼科でどうやって育てているのでしょうね? |
藪蘭か、リュウキュウヤブランか...。
ちょっと分かり難いです。
アップ写真で見た時、雄しべが曲がって見えるので、藪蘭かな? |
「琉球藪蘭」で、最初に琉球で発見されたため付いた名で、関西から西の暖地の木陰に生えます。
藪蘭は藪に生える、蘭に似た葉の植物ということで、ラン科ではなく、ユリ科です。
琉球藪蘭の方が、花が大きく花の色も薄いそうです。 |