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土器作りに欠かせない、ひも作りと板作りという技法をご紹介いたします。
出来た作品は新聞紙などの上に置いて、最低でも一週間は陰干しをして下さい。
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1. 粘土をひも状にのばす |
2. ひもを巻いてそこの部分を作る |
3. そこを平らにして、側面に重ねる |
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4. さらにひもを重ねる |
5. 望みの高さまで重ねる |
6.ひもをつぶすようにして平らにする |
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7. 手でつぶした後ヘラなどを使ってもよい(写真はミートナイフ) |
8. 中もなめらかにする |
9. 全体の形を整える |
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10. 縒ったひもを表面に押しつけると縄文模様! |
11. ひもを結ぶと違った文様になる |
12. 粘土を水で溶いて、どべ(のり)を作る |
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13. 接合面にどべをぬる |
14. 強く押しつける |
15. 接合部分を整えて、完成 |
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1. 粘土をめん棒でのばす |
2. 希望の大きさに切る |
3. 新聞紙を巻いた瓶などに巻き付け、接合面はどべをつけあわせる |
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4. 少しおいてから瓶新聞紙をはずす |
5. 丸く切り取った底と、円筒との接合部分にどべをつける |
6. どべがはみ出すくらい押しつけ、ヘラなどで形を整える |
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