「剣豪の郷の石」
いやぁ、そのまんまですね。
しかし、斬られた石の陰に、どれほどの折れた太刀が眠っているのでしょうか?
きっと、
「石舟斎に挑戦!」
とか言って、パキーンと刀を折ってしまった人の方が多かったのでは?
しかし、「三国志」にもありましたが、そんなに石って斬ってみたい物なのでしょうか?
可哀想な石を見に、剣豪の郷へいきませんか?
観光ガイドブックはでお求め下さい。
初出;2003年6月18日
1ヵ月、休んでしまいました。
閑話休題、
ネタに困ると、K鉄の駅から「1day
trip・ぶらり沿線散歩」という、冊子を貰って来ては、ネタを探しているのですが、今回はそれを活用させて頂きました。
剣豪の郷Y生は一度描いてみたかったのですが、何描いていいのか困りました。件の冊子を見ていると、斬られた石ばかりが目についたので、こんなのになりました。
しかし、石って、そんなに斬ってみたい物なのかなぁ?弓道やっていた私は、失敗して石に当てて矢をお釈迦にしてしまって、
「石には当てん!」
と、誓ったものでしたが‥‥。
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