「工事の出物」
何だかもう、ギリギリのネタですね。
某ページに再録時には、ボツになるかも‥‥。
前回今回と遺跡古墳が続いておりますが、掘れば出る‥‥と云うのは、N県に限らずK畿では、よくある事ではないかと思うのです。
考えてみればO阪だって、遺跡、古墳、史跡は多いですよね。お店のある四條畷では小楠公が戦い、玉造の方は細川ガラシャ最期の地です。(店の敷地ではありませんよ、念の為。御近所のことですから。)
「太平記」を読むと、河内の地名が盛り沢山で、多少土地勘があれば、どんなふうに布陣したのか、かなりリアルに想像出来て楽しいですよ。(時代劇とはかなり違うなぁと、思ったりもするのですが)
石を投げたら遺跡に当たるN県に遊びに来ませんか?
観光ガイドブックはでお求め下さい。
初出;2002年12月18日
資料館のディレクトリをレンタルしている身でありながら、禁じ手を使ってしまいました。前回の発掘が、かなり印象に残っていた様です。
うちの家の下なんかも、掘れば何か出て来るのでしょうか?
1コマ目のユンボは、倅のおもちゃを見て描きました。実際のモノとは、ジョイント部分が違います。
因みに、この回で八部衆は全部出しました。ささやかな自己満足の一本です。
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