第七代 孝霊天皇

系図 緑字は皇后、青字は次代天皇

御陵は片岡の馬坂の上にあり【古事記より】 宮内庁比定地は北葛城郡王寺町本町

片岡山、という山が今もある。
聖徳太子の飢人伝説(推古紀二十一年)に登場する土地でもある。

 道路脇の宮内庁の案内板。横の石段を上って行く

 石段を上り詰めると、御陵が

 

 木が生い茂る

周囲を歩くことができ、裏側に向って上り坂になっている。ちょうど裏から町が見渡せる。王寺町のベストビューポイント(笑)だと気づいた。

次の天皇陵へ進む 天皇陵案内ページへ戻る

トップページへ戻る