佐賀錦を諦めてから、手作り遍歴の始まりです。
刺繍、パッチワーク．．．結局針を持つのは得意ではなくて
今はほとんどやっていません。パッチワークのベッドカバーも
出来上がった時は素敵だったんですが．．．。
手毬かがりを始めたのは、なんとアメリカに滞在中でした。１０個以上作りましたが、帰国前のお別れパーティーの時に、デコレーションに使って、来て下さったゲストにプレゼントしてしまったので、これ一つしか残っていません。これはその日に間に合わなかったからだというような記憶があるのですが、定かではありません。また作ってみたいと思っているのですが．．．いろいろ手を広げすぎて時間がありません。
これも、アメリカで作ったものです。
メキシコの原住民の手織りというのが、
図書館で借りた手芸の本に載っていたので、試しに麻紐で作ってみました。
割り箸に麻紐を結んで、組紐のように編んでいくものです。どこかに作り方のコピーがあったはずなのですが．．．。
お待たせしました．．．陶芸教室の作品です。
パンではありません．．．念のため！
作っている途中で先生から、編んで作る作品はこういう粘土ではらないのだと指摘されましたが．．．。
それでも、必死で作っているもので、いろいろ手助けして下さいました。みんな、無事に焼き上がるとは思っていなかったようですが、何とか原形を保っています。
えっ？何か？．．．そうですねえ．．．ドライフラワーを飾るか、ミニ鉢カバーとして使うか、といったところでしょうか。
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