2009年のクリスマス飾り 
2009年のクリスマスは、孫ネコたちが来ないことに早々と決まりました。
よって、今年のツリーは壊れ物が一杯の、「大人のムード」になりました。 
  大きなリボンは、以前から持っているものですが、ワイヤー入りなので小さい子には危ないと、禁止していたものです。
その他の飾りは、ステンドグラスやガラスのオーナメント、落としたら割れそうな玉類、基調は白にして、シックに仕上げてみました。(笑)
  今年のメインはこれ、ステンドグラスのツリーです♪
そう、ツリー本体も星も前に作ったものです。
今年新しくなったところは、三角の飾り。
ガラスのかけら入れから探し出した三角形のかけらの縁を磨き、テープを巻いてハンダ付けしただけです。
けれど、これが小さいのでかなりの手間でした。
更に、一つ一つ鎖に下げるためのワイヤーを取り付けてあります。
  ライトを点けたところです。 
赤とか黄色、緑の透けるガラスは綺麗ですが、金銀など鏡状のガラスは、星と同じで光が通らないから黒くなってしまいます。
来年の課題は...ライトを点けて美しいツリーですね。
  今年のリースです。 
期待してらした方には申し訳ない。m(_ _)m
お正月用の金銀の柳の枝を丸めたものに、ワイヤー入りの白ラメのレースリボンを巻き、それにサンフランシスコで仕入れたバラの模様のワイヤー入りリボンで作った花と、ガラスビーズと金色のワイヤーで出来た枝を飾り、大きなリボンを付けただけ。
赤い玉で何とかクリスマスらしさを...(^_^;)
そう、手抜きです。
理由は、今年もエメラルドグリーンの葉が取れなかったこと。
大きくなりすぎたので、今年は秋にきつめの剪定だったのです。
よって、葉っぱを切ったら不細工になってしまう。

こんな時、枝ものを買ったりしていた花屋さんが、2年前に突然辞めてしまったのも、今年のリースが寂しくなった原因でもあります。

  外の飾り付け。
今年は寒い日が多かったのですが、上手く暖かい日を見つけて飾り付けを済ますことが出来ました。
何時もの緑のネットは止めて、透明のビニールで出来たネットを使いました。
ここも、極力色を抑えて、白っぽい仕上がりにしています。
今年のテーマは「White Christmas」ですね♪
 
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