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あすかの歌 −ネット句会−俳句川柳募集飛鳥資料館奈良明日香


テーマ:143 秋雨前線、台風一過、ウクライナ、ロシア、関空、やる気、気力、体力、社会性、男、女、ジェンダーフリー、上から目線、言葉、ライン、メール、sns、カキ、みかん、コスモス、旅、薬、寿命、高齢化、クラブ、体育大会、夫婦、二人、独り、年金、国政、同級生、故郷、神社仏閣、さつまいも、玉ねぎ、花、塾、学校、古民家、ふるさと創生、過疎過密、家族、親子、姉妹、兄妹、兄弟、心根、心眼、想う、思い出、昭和、平成、令和、父、母、子供、命など、今月はいつもにもまして自由な季語、季題にて募集します。 募集期間:22年9月30日〜22年10月30日 [受付終了]  投句数:0句
喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺がありますが、最近は喉元過ぎなくても、どんどん忘れ去られていることが、増えている気がしてなりません。一体、世の中は、世界はどこにむかっているのやら。半世紀余り前までは、未来は希望であり輝きであると信じて育てられてきました。親も子供の為ならと、必死で働いてくれていました。今、そうした昭和の頃の関係性が、考えられないぐらいのスピードで変わりつつあるような。極限すれば、破壊されつつあるようなです。
今こそ気を引き締めて、当たり前で普通の日常に感謝し、慎ましく、うましくに日本を取り戻すべき時だと考えています。
このまま未来を子供達に託せるものなのでしょうか?
私事ですが、この季節の変わり目にそんなこんなのことを慮ってばかりいるこの頃です。
そんなこんなの思いも含めて、今月も同好の諸氏の思いの丈のこもった句をお待ちしております。
9月の秀逸句は、近々ホームページにて、発表致します。墨痕鮮やかなる作品の色紙と共に、副賞が何なのかもお愉しみにお待ち下さい。
mkbインターネットラジオの方は、また再開されることと思います。[テーマ一覧へ戻る][スレッド表示][投句順表示][ランク順表示]


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