葛城皇子・中大兄皇子・天智天皇 天命開別天皇・近江大津宮天皇(第38代) ・父:田村皇子(舒明天皇) ・母:宝皇女(皇極天皇、斉明天皇) ・兄弟:大海人皇子(天武天皇)・間人皇女 ・正妃:倭姫 ・妻子は前図の如し 645年:大化の改新で中臣鎌足とともに 蘇我蝦夷・入鹿親子を滅ぼす 651年:難波長柄豊碕宮に遷都 653年:孝徳天皇を難波に残し 中大兄皇子ら飛鳥河辺行宮へ 662年:中大兄皇子、称制 663年:白村江の戦いで惨敗 667年(天智6年):近江大津宮に遷都 668年(天智7年):天智天皇即位 671年(天智10年):天智天皇崩御 天智天皇は,大田皇女の死後、祖父として孫の 大伯皇女と大津皇子姉弟を引き取る。 (父・大海人からみれば伯父に当たるが) 子の大友皇子と同じくらい大伯皇女・大津皇子姉弟 を愛していたのではないかと思われる。 |