まず向かったのは亀石。下に何かが埋まっているのではないかと、 某所で話題になっていたせいか 今までより大きく感じられました。 | |
今までどうしても見つけられなかったのだが、 今回、明日香郵便局を曲がればよいことに気づき、やっと見つけることが出来ました。 ここは、中大兄皇子らの蘇我入鹿暗殺の地だといわれています。 | |
万葉文化館 |
ここでは、万葉を描いた現代画が展示されています。 大伯皇女・大津皇子を描いている絵の前では自然に足も止まってしまいます。 大伯が随分大人びて描かれていて、興味深かったです。 また、ただの鴨でも大津の歌に 載せられていると感慨深く感じてしまいます。 |
春から行きたいと思っていたところです。 めんどやというのは面倒見がいいことからつけられたらしいです。 飛鳥路旅の味セットはすごくおいしかったです。 | |
万葉を心から愛した故犬養孝氏の記念館。 こじんまりした親しみやすい記念館です。館内にはビデオから流れる犬養氏が歌う 万葉歌の声が逐次流されており、万葉の響きにたっぷりと浸ることが出来ます。 | |
古代食を食べる会場、祝戸荘に下見に行きました。かなり歩くと聞いていたので 先に確かめておこうと思ったのです。 飛鳥方面から石舞台へ向かうときに直前で右に曲がると祝戸地区に入ります。この辺りは、 飛鳥稲淵宮殿跡などを代表とする「飛鳥歴史公園祝戸地区」として綺麗に整備されています。 | |
季節柄、修学旅行生が一番多かったのがここ、石舞台古墳です。 改めて石の大きさや組み合わせ方がすごいと思いました。 | |
手作りの民芸品の店。飛鳥寺の前の道を北上し、突き当りを右へ。 飛鳥坐神社の前を左に曲がったところにあります。飛鳥ファンが集まる所としても有名です。 色とりどりのとんぼ玉などが置いてあります。 | |
日本で初めて水時計を作ったのではないかと言われている地です。 正方形の建物跡があります。 | |
須弥山などの遺跡で有名です。今回は奈良国立文化財研究所が発掘しており 現場を直接見ることが出来ました。豊浦の方でも発掘現場を見たので、 今は発掘の時期なのかもしれません。 | |
飛鳥資料館 | このHPを公開させて頂いている飛鳥資料館。 門から入り口までには飛鳥の石造物が並べられていて たっぷり飛鳥らしさを味わうことが出来ます。 |
今回はm.asukaさんにお会いする
ことは出来ませんでしたが、 「飛鳥の蘇」は手に入れることが出来ました。 蘇は飛鳥に来た記念にもなるのです。 | |
持統天皇が694年に遷した都、藤原京の跡です。ここからは二上山がくっきりと見えます! | |
発掘調査部資料室 | 藤原京跡の近くにある。
藤原京の発掘成果を見ることが出来ます。 この建物自体が藤原京跡に建てられていて、 その上に立ってみるだけで緊張して体が震えました。 |