この古墳は、崇神天皇陵の近くにある。ちょっと遠目には静かなたたずまい。
説明板
銅鏡が発掘され、一躍有名になった。当時は朝早くから見学者が押し寄せたという。
数分の見学に4時間待ち!という事態になったとか・・・。
卑弥呼との関わりも指摘され、「卑弥呼うどん」とか「卑弥呼まんじゅう」とか出まわったらしい・・・。
(参考資料)
もちろん現在は埋め戻されて、大事に保存されている。
しかし!
大事に保存・・・?
なんか、杭は1本抜けてるし適当な説明板(?)をひっつけてるだけ・・・もうちょっとマシな柵にすればいいのに。
ちょっと、力が抜ける。
見えにくいが、前方部には鉄棒とかジャングルジムとか、公園になってるのである。
子供が走り回っている。こんな古墳、初めてや・・・。
そりゃあ、埋め戻さないと大変なことになるだろう。