第十七代 履中天皇

系図 緑字は皇后

御陵は毛受にあり【古事記より】 宮内庁比定地は堺市石津ヶ丘町

堺市にある古墳の中では仁徳天皇陵の次に大きい前方後円墳。
仁徳陵は「百舌鳥耳原中陵」だが、ここはその南にあるので「百舌鳥耳原南陵」。

大きい道路に面しているのでわかりやすいが、西側は一方通行が多くてはまるとややこしい(←はまったらしい)

案内板から拝所まで、距離がある。松が美しい。
他にも参拝の人が一人。このあたりは他にも古墳が多いので、いろいろと巡っているそうだ。
シャッターを頼まれた。すると、お返しに弥生文化博物館のチラシと招待券をくれた。ラッキー。

拝所から少し離れ、前方部の角のあたりから金網の目をとおして撮影。お掘りはかなり広い。
水がとても豊か。
・・・お堀りじゃなくて、濠っていうのがやっぱり正しい?

この御陵の東のほうには、いたすけ古墳、御廟山古墳、少し離れてニサンザイ古墳がある。

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