系図 緑字は皇后、青字は次代天皇
※八田若郎女は応神天皇と宮主矢河枝比売の子
※宇遅之若郎女は応神天皇と袁那弁の郎女の子
御陵は毛受の耳原にあり【古事記より】 宮内庁比定地は堺市大仙町
ここに至るまで、古墳の横を車で数分走っているという大きさ。
その上駐車場からも掘りを渡ってるし、なにしろ広い!
もしあのふもとに行けるとしたら、何分かかるのだろう。
道路から見るとこんな感じ。遠い・・・。
外の掘りの幅も、結構なものだ。
他にも訪れる人がいて、カメラをかまえているがどうも大きくて収まりが悪いのか
「もっと後ろ〜」などと、何度もポイントを変えている人もいた。
看板も立派。さすが最大規模の古墳。右側の画像のとおり、1戸建ての家々が小さ〜い。
仁徳天皇は、この巨大な御陵に一人・・・。