第十六代 仁徳天皇

系図 緑字は皇后、青字は次代天皇

※八田若郎女は応神天皇と宮主矢河枝比売の子
※宇遅之若郎女は応神天皇と袁那弁の郎女の子

御陵は毛受の耳原にあり【古事記より】 宮内庁比定地は堺市大仙町

ここに至るまで、古墳の横を車で数分走っているという大きさ。
その上駐車場からも掘りを渡ってるし、なにしろ広い!

もしあのふもとに行けるとしたら、何分かかるのだろう。

道路から見るとこんな感じ。遠い・・・。

外の掘りの幅も、結構なものだ。
他にも訪れる人がいて、カメラをかまえているがどうも大きくて収まりが悪いのか
「もっと後ろ〜」などと、何度もポイントを変えている人もいた。

 

看板も立派。さすが最大規模の古墳。右側の画像のとおり、1戸建ての家々が小さ〜い。
仁徳天皇は、この巨大な御陵に一人・・・。

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