系図 緑字は皇后、青字は次代天皇
御陵は川内の恵賀の裳伏の岡にあり【古事記より】 宮内庁比定地は羽曳野市誉田六丁目
入り口の方は、車道に面しているが車はほとんど通らない。
このあたり一帯で最も大きな天皇陵・・・。参道の左へのゆるいカーブの先に拝所があるのだろう。
ちょうど、カーブのところで井戸(使われてはいない)と手洗い水が。わりと古めかしい雰囲気なので撮影。
井戸。滑車が見える。手前に手洗い水
ここで振り返ると・・・
さらに先に、拝所。遠い! その先は山のよう。
なんというか、巨大。その一言につきる。あの山に入り込んだら生きて帰れるだろうかと思うくらいだ。(←大げさ)
御陵の横には、宮内庁の出張所(?)があり、常駐している様子。藤井寺市・羽曳野市一帯を管理しているのだろうか。前庭(というのかは知らない)は、かなり広くてバレーボールなりテニスなりゲートボールなりできそうだ。(してはいけません)
しかし、ひっそりとして誰もいなかった・・・。