垂仁天皇の皇后で、古事記の記載では氷羽州比売・比婆須比売である。系図はこちらを参照。
自分の孫にあたる第十三代成務天皇陵の隣にあり、かなり大きなものだ。
成務天皇陵の拝所近くから
ひっそりと静かな雰囲気・・・。だが、隣の成務天皇陵との間の細い道は、人通りはほとんどないものの、
原付が走れるので音が響くのだった。
一応、ロープを張っていて「入っちゃだめ」っぽいのだが、無視(←おい)
なんとなく罪悪感があるので、原付が走ると音にビビる・・・。
よほど活躍した皇后なのか、立派な御陵だ。
沙本毘売の事件があって、うまいこと皇后の位がまわってきた、とも言えなくはないのだが・・・。
立てかけてあった、熊手とトンボ(と言うのか?)。宮内庁御用達(笑)